演題募集要項


1.応募資格

学術集会の発表演者(共同演者も含む)は日本酸化ストレス学会会員に限ります。未入会の方は、学会ホームページよりご入会ください。
   http://www2.kpu-m.ac.jp/~firstmed/G7.html

   学会事務局:
   〒602-8566
   京都市上京区河原町通広小路上ル梶井町465番
   京都府立医科大学大学院医学研究科
   E-mail: sfrrj@koto.kpu-m.ac.jp

2.学術奨励賞 公募について

学術奨励賞を公募いたします。※4月10日(木)で締め切りました。

1) 以下の学術奨励賞規定をご熟読いただき、応募資格をご確認ください。
2) 応募希望者は、演題応募をオンライン登録した後、別途E-mail (sfrrj61-office@e-side.co.jp)の添付書類にて、

・略歴(生年月日および年齢も明記)
・過去5年間以内の主な業績

をA4 1枚以内に記載し、第61回事務取扱へE-mailの添付ファイルでご送付ください。

日本酸化ストレス学会(SFRR Japan)会則

C  日本酸化ストレス学会(SFRR Japan)学術奨励賞規定

第1条 名称は日本酸化ストレス学会学術奨励賞[英文名: The SFRR Japan Young Investigator Award]とする。
第2条 日本酸化ストレス学会学術奨励賞(以下奨励賞と称する)は,以下の資格を有するものを受賞対象とする。
1 酸化ストレス研究の進歩に寄与する顕著な研究を発表し,将来発展の期待される研究者に対し授与する。
  ただし,研究業績はその主要な部分が日本国内で行なわれたものに限る。
2 当該年の4月1日において40歳以下で会員歴3年を有するものとする。ただし,女性にあっては前項の
  年齢制限を45歳以下とする。
第3条 奨励賞授与は毎年3件以下とし,賞状及び副賞を贈る。
第4条 奨励賞受賞者の選考は別に定める「日本酸化ストレス学会奨励賞選考規定」による。
第5条 本規定の変更は理事会の議を経たのち、評議員会・総会にて報告するものとする。

附則 本規定は平成19年6月9日より実施する。
  本規定施行後3年間においては、会員歴は問わないものとする。

3.応募方法

1) 抄録は、すべて日本語でご応募ください。

2) 受付は、インターネットのみで行います。フロッピー等は受付いたしませんので、ご注意ください。

3) 希望発表形式を選択してください。
    発表希望セッション(必須):※一般演題(口演)は4月10日(木)で締め切りました。

01. S1「遺伝子改変マウスが解き明かす抗酸化遺伝子の役割」
02. S2「酸化ストレス評価の現状と問題点」
03. S3「酸化的DNA損傷と発がん」
04. S4「NO・活性酸素によるシグナル伝達の新展開」
05. S5「酸化ストレスと脂質過酸化」
06. S6「酸化ストレスとミトコンドリア」
07. S7「"化学"で攻める酸化ストレス」
08. 一般演題「炎症」 (口演またはポスター)
09. 一般演題「疾患」 (口演またはポスター)
10. 一般演題「酸化ストレスの評価」 (口演またはポスター)
11. 一般演題「ESR」 (口演またはポスター)
12. 一般演題「蛋白質」 (口演またはポスター)
13. 一般演題「DNA」 (口演またはポスター)
14. 一般演題「脂質」 (口演またはポスター)
15. 一般演題「ミトコンドリア」 (口演またはポスター)
16. 一般演題「シグナル伝達」 (口演またはポスター)
17. 一般演題「抗酸化物質」 (口演またはポスター)
18. 一般演題「食品」 (口演またはポスター)
19. 一般演題「NO」 (口演またはポスター)
20. 一般演題「その他」 (口演またはポスター)
21. 一般演題「炎症」 (ポスターのみ)
22. 一般演題「疾患」 (ポスターのみ)
23. 一般演題「酸化ストレスの評価」 (ポスターのみ)
24. 一般演題「ESR」 (ポスターのみ)
25. 一般演題「蛋白質」 (ポスターのみ)
26. 一般演題「DNA」 (ポスターのみ)
27. 一般演題「脂質」 (ポスターのみ)
28. 一般演題「ミトコンドリア」 (ポスターのみ)
29. 一般演題「シグナル伝達」 (ポスターのみ)
30. 一般演題「抗酸化物質」 (ポスターのみ)
31. 一般演題「食品」 (ポスターのみ)
32. 一般演題「NO」 (ポスターのみ)
33. 一般演題「その他」 (ポスターのみ)

※シンポジウムの内容はここをクリックしてください。


4) 演題名は全角60文字以内、共同演者は最大15名まで、所属が複数になる場合、8施設までとさせて
    いただきます。

5) 筆頭演者および共同演者の施設名、所属(職種)は、抄録集に掲載いたしますので、略さずにご記入ください。

6) 抄録本文は、全角600文字以内で、目的、方法、結果、総括もしくは結論の順に簡潔にまとめてください。
    なお、図表の登録はできません。

4.募集締切日

  2008年4月17日(木)
  ※一般演題(口演)および学術奨励賞の公募は4月10日(木)で締め切りました。


5.演題申込方法

コンピューター環境によっては、インターネットによる応募ができない場合がありますので、早めにご登録ください。
募集締め切り後は、理由の如何にかかわらず特別な配慮はいたしかねますのでご注意ください。

1) 推奨環境
   ※Internet Explorer 4.0以上、Netscape Navigator 4.0以上
     それ以外のブラウザはご利用にならないようお願いいたします。
   注:Safariにおきましては、ver.2.0.3(417.9.2)以降のバージョンでご利用可能です。
      上記に満たないバージョンは使用できません。


止むを得ない事情等により、インターネットによる応募ができない時は、2008年4月10日までに事務取扱までE-mail(sfrrj61-office@e-side.co.jp)にご連絡ください。

2) 確認・変更
オンライン演題登録終了後、確実に登録されているか、パスワードと登録番号を用いて、確認・修正画面にアクセスし、内容をご確認ください。パスワードと登録番号は画面上に表示され、また、登録された電子メールアドレスに届きますので、忘れないようにプリントアウト等を行い保存してください。

演題登録時に発行される登録番号およびパスワードは必ず控えてください。これらは演題受領の確認や修正に必要となります。万一お忘れになりましても、セキュリティーの関係からパスワードに関してのお問い合わせには一切応じられません。

3) 演題受領通知
演題登録完了時にE-mailで受領通知が届きます。演題受領通知のはがきは送付いたしません。確認のメールが届かない場合は、電子メールアドレスが間違って入力されている可能性がありますので、確認・修正画面から正しく登録されているかをご確認ください。

4) 演題採否(発表)通知
演題採否は5月中旬頃にホームページ上で掲載し、掲載した旨を演題応募時に登録されたE-mail宛に通知いたします。演題採否(発表)通知のハガキは送付いたしません。

6.プログラムの決定

プログラムの採否ならびに発表セッションは、会長ならびにプログラム委員会にご一任ください。


お問い合わせ先

第61回日本酸化ストレス学会学術集会 事務取扱
E-mail: sfrrj61-office@e-side.co.jp

 
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